大阪のホスピスで看護 | 一人ひとりに寄り添うターミナルケア

ターミナルケアを行う大阪のホスピスとして「生きたいように生きる」という姿勢を大切にし、それを支える看護を基本方針としています。利用者様に常に寄り添うスタッフが最大限ご意向を尊重しながら柔軟に対応しており、外部サービスに依頼してヘアカットや入浴をする、専属の料理長が利用者様にリクエストを伺いながらお食事をご用意するなど、入院生活ではなかなか叶わなかったご希望が実現できるよう努めています。人生の最期の時間だからこそ、万全のサポート体制に身を任せて悔いのない日々を共に過ごしませんか。

末期の癌や難病を患ったとき、そのご家族は心の痛みを抱えながらも治療やサポートなど今後の生活を考えなければなりません。利用者様のご家族には、ご自分と利用者様両方の人生を考えながら人知れず悩みや苦しみを背負っている方も多くいらっしゃいます。大阪のホスピスとして利用者様だけでなくご家族のお話にも耳を傾けることを心がけており、「看護師の方に家族の心も救われた」という声もいただいています。終末期を過ごすにあたってご不安やお悩みがある場合は、スタッフが真摯に対応いたしますのでいつでもお気軽にご相談ください。