大阪のホスピスで癌の緩和ケア | 我が家のように気兼ねなく暮らす

病院で受ける癌の延命治療の多くは、体への負担が大きく衣食住に制限もかかり今までのような生活を送ることが難しくなります。終末期ケアの必要な方が人生の最期まで自分らしくあり続けられるよう、大阪のホスピスとして利用者様のご希望をできる限り伺いながら適切な緩和ケアを実施しています。ご家族と気兼ねなく過ごせる住宅には面会や食事等の制限を設けていません。24時間いつでも面会・宿泊できるだけでなく、一緒にお酒を飲みながら食卓を囲む、大切なペットと共に暮らすなど自由度の高い生活をお送りいただけます。

神経難病や末期の癌を患った方が最期の時間を過ごす家として、ホスピスの建物はまちづくりの専門家でもある代表が監修して細部までこだわりを詰め込みました。モダンの要素も取り入れた古民家風の造りは、玄関や縁側など家族のコミュニケーションを自然と促す古き良き知恵が活かされています。畳のような柔らかさのクッションフロアや床暖房、最新のエアコンなど機能面も充実しております。大阪の中でも穏やかな住宅地にあり隣には小学校もあるため、子どもたちの元気な声に耳を傾け四季の移ろいを感じながら過ごしていただけます。